感動します。金美玲さんのスピーチ
何となく 時々書く 僕のブログの中で
様々な 人々と接する 僕の 個人的に
偏り気味な思想は んなとこで 書くのもどうかとも思いながら、靖国問題だけは譲れない!
あ、いろんな考え方居られますので 討論する気は無いんですが
リアルに 大東亜戦争 世界大戦を知ってる人 が少なくなってる
母親は 割と 当時の事話すけど 死んだちちからは一言も 戦争の事聞いたことない 各々思いが違うのかと思うが、
父ちゃん死ぬ半年程前に靖国神社に連れて行けた 記念館の中をあるいた
後の予定があったのだが、やたらと たちどまって 来ない
最後に 今度ゆっくりまた来たいって言ってたけど… もう行かれんくなったけどね

そのスピーチは大変に素晴らしく、かつて台湾と日本は、同じ日本人であり、金さんがそれを誇りに感じてくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。この記事に対する反響は凄かったらしいです。うれしいですね。金さんのことは、小林よしのり氏の『台湾論』で知りました。言い方はキツイですが、おばあちゃんから説教をされているみたいで、自分たち日本人がしっかりしないと、あの時代に日本人と心を一つにして行動し、それを誇りとしているアジアの人々に申し訳ないという気持ちになります。
ここに、その記事を掲載することは、「月見櫓」さんの努力を無にすることとなり、大変申し訳なく思うのですが、要約することもできないため、勝手ながら掲載いたします。

(以下記事全文)
8月15日に靖国神社に於いて行われた金美齢氏のスピーチです。
台湾人にも反日な人は少なくありませんが、かつて日本人であった台湾人にこういう人が多いということと、それを公けにして憚らないこと、そしてかつて日本人であったことを誇りに思ってくれているということが、日本人の台湾観を極めて良いものにしております。
どこぞの、かつて日本であったことを逆恨みしまくってる連中が幅を利かせてる国とは真逆ですね。
以下は氏のスピーチをテキストに起こしたものです。
(以下スピーチ)
皆さん、こんにちは。
この暑い中を、これだけ多くの方が、今日、ここに集まってきたこと、心はひとつだと思います。
ここに集まった方々、私は外国人です。でも多分、多くの方は日本人です。
その気持ちはひとえに、この靖国神社に祀られている英霊の方々に心から感謝の気持ちを捧げるということだと、私は信じております!
8月15日が近づくと、参拝するのかしないのか。
総理は行くのか行かないのか。
閣僚は行くのか行かないのか。
そういうお話が、メディアをにぎわします。
そして、行く人も、行かない人も、何がしかの理屈、何がしかの言い訳、何がしかの弁解をし続けます。
まったく、ナンセンスです!
靖国に参る。
それはお国のために、尊い命を捧げた方に、敬意を表し、心から感謝を捧げることです、と。
それだけで結構です。
余計な理屈は要りません。
日本人であるならば、自分が日本人だと思って、日本という国の保護の下に、外国に出かける時は日本のパスポートを持って、各国に日本政府が、
「この人は、我が国民であるから、どーぞ、保護して、安全な旅をさせてください」
そういう印のパスポートを持って、旅に出かけて行く日本人。
そしてそれは、自分が日本人であるということを、形の上でも、気持ちの上でも、認めているということなのに、いざ、お国のために命を捧げた方々を祀っているこの靖国の話になると、百通りの理屈が出てきます。
私はそれが悲しい。おかしいと思う。
そういう日本人は、まったく恩知らずです!
私は、台湾人です。
台湾生まれの台湾人。
そして今私は、台湾の独立のために戦っております。
(拍手鳴りやまず)
ありがとうございまーす!ありがとうございます!
でも私は、11歳まで日本人でした。
私は、昭和九年生まれの、昭和二十年の時には11歳でした。
ですから私は、11歳まで日本人でした。
そして私は間違いなく、台湾にいて、心から、日本の勝利を願った、軍国少女でした。
そして私は、街に出るたびに、日本の兵隊さんに何かとお世話になりました。
当時交通機関が、かなり、減っておりましたので、軍用トラックにしょっちゅう乗せてもらって、自分の家から、街の中心に出て、また街の中心から自分の疎開したホクトウ(地名?)まで行くのに、軍用トラックを利用したものです。
その時、兵隊さんたちは、あの軍用トラックから降りて、小さな娘である私を乗せてくれたんです。
親切に、とても優しく、親切に私たち台湾人を保護してくれました。
それが日本の兵隊さんです。
もちろん、その同じ兵隊さんが、敵地に乗り込んで行けば、死ぬか生きるかの戦いになれば、当然戦って相手を倒すこともあるでしょう。
しかし私たち、当時日本人であった台湾人にとっては、兵隊さんは私たちを守ってくれる存在だったのです!
皆さんも同じことでしょう!
すべての日本人にとって、日本の兵隊さんは、日本人を守り、日本国を守る存在だったはずです!
それが何故、「靖国で会おう」という、そういう約束をして出かけて行って、尊い命を失った方との約束を守れない日本人がいるのでしょうか!
私はいつも言うんです。
生きている人なら、お互いに相談して、約束を変えることも出来る。
「明日でまずかったら、じゃあ明後日にしてくれない?」
「新宿で待ち合わせが難しかったら、じゃあ銀座にしましょう。」
と、いう話し合いも出来ます。
でも、亡くなった方との約束は、違えるわけにはいきません!
「靖国で会おう」と言えば、靖国でしか会えないのです!
だから皆さんは、こうやって靖国に詣でるわけです。
それにとやかく言う日本人は、恩知らず!
日本人になる資格はありません!
とやかく干渉する外国人は「Not your business!」と言ってやれば良いんです。
あなたたちの知ったことか!
(しきりに右後方を睨みながら)
言ってやれば良いんです。
(再び右後方を振り返り睨みながら)
Not your business!
You, American, Get out of Japan!
You are Get out of YASUKUNI!
(拍手喝采)
世界の平和は、世界のbusinessです。
だけど靖国に、参拝するかどうかは、ひとえに、日本人の問題です!
ですから、反対する人は、日本人は「恩知らず」、外国人は「無礼千万」、そう言ってやれば良いんです。
私はここに来て、心から、「兵隊さんよ、ありがとう!」と言います!

ユーチューブで見たい方 ↓
金美齢さん 伝説のスピーチ
様々な 人々と接する 僕の 個人的に
偏り気味な思想は んなとこで 書くのもどうかとも思いながら、靖国問題だけは譲れない!
あ、いろんな考え方居られますので 討論する気は無いんですが
リアルに 大東亜戦争 世界大戦を知ってる人 が少なくなってる
母親は 割と 当時の事話すけど 死んだちちからは一言も 戦争の事聞いたことない 各々思いが違うのかと思うが、
父ちゃん死ぬ半年程前に靖国神社に連れて行けた 記念館の中をあるいた
後の予定があったのだが、やたらと たちどまって 来ない
最後に 今度ゆっくりまた来たいって言ってたけど… もう行かれんくなったけどね

そのスピーチは大変に素晴らしく、かつて台湾と日本は、同じ日本人であり、金さんがそれを誇りに感じてくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。この記事に対する反響は凄かったらしいです。うれしいですね。金さんのことは、小林よしのり氏の『台湾論』で知りました。言い方はキツイですが、おばあちゃんから説教をされているみたいで、自分たち日本人がしっかりしないと、あの時代に日本人と心を一つにして行動し、それを誇りとしているアジアの人々に申し訳ないという気持ちになります。
ここに、その記事を掲載することは、「月見櫓」さんの努力を無にすることとなり、大変申し訳なく思うのですが、要約することもできないため、勝手ながら掲載いたします。

(以下記事全文)
8月15日に靖国神社に於いて行われた金美齢氏のスピーチです。
台湾人にも反日な人は少なくありませんが、かつて日本人であった台湾人にこういう人が多いということと、それを公けにして憚らないこと、そしてかつて日本人であったことを誇りに思ってくれているということが、日本人の台湾観を極めて良いものにしております。
どこぞの、かつて日本であったことを逆恨みしまくってる連中が幅を利かせてる国とは真逆ですね。
以下は氏のスピーチをテキストに起こしたものです。
(以下スピーチ)
皆さん、こんにちは。
この暑い中を、これだけ多くの方が、今日、ここに集まってきたこと、心はひとつだと思います。
ここに集まった方々、私は外国人です。でも多分、多くの方は日本人です。
その気持ちはひとえに、この靖国神社に祀られている英霊の方々に心から感謝の気持ちを捧げるということだと、私は信じております!
8月15日が近づくと、参拝するのかしないのか。
総理は行くのか行かないのか。
閣僚は行くのか行かないのか。
そういうお話が、メディアをにぎわします。
そして、行く人も、行かない人も、何がしかの理屈、何がしかの言い訳、何がしかの弁解をし続けます。
まったく、ナンセンスです!
靖国に参る。
それはお国のために、尊い命を捧げた方に、敬意を表し、心から感謝を捧げることです、と。
それだけで結構です。
余計な理屈は要りません。
日本人であるならば、自分が日本人だと思って、日本という国の保護の下に、外国に出かける時は日本のパスポートを持って、各国に日本政府が、
「この人は、我が国民であるから、どーぞ、保護して、安全な旅をさせてください」
そういう印のパスポートを持って、旅に出かけて行く日本人。
そしてそれは、自分が日本人であるということを、形の上でも、気持ちの上でも、認めているということなのに、いざ、お国のために命を捧げた方々を祀っているこの靖国の話になると、百通りの理屈が出てきます。
私はそれが悲しい。おかしいと思う。
そういう日本人は、まったく恩知らずです!
私は、台湾人です。
台湾生まれの台湾人。
そして今私は、台湾の独立のために戦っております。
(拍手鳴りやまず)
ありがとうございまーす!ありがとうございます!
でも私は、11歳まで日本人でした。
私は、昭和九年生まれの、昭和二十年の時には11歳でした。
ですから私は、11歳まで日本人でした。
そして私は間違いなく、台湾にいて、心から、日本の勝利を願った、軍国少女でした。
そして私は、街に出るたびに、日本の兵隊さんに何かとお世話になりました。
当時交通機関が、かなり、減っておりましたので、軍用トラックにしょっちゅう乗せてもらって、自分の家から、街の中心に出て、また街の中心から自分の疎開したホクトウ(地名?)まで行くのに、軍用トラックを利用したものです。
その時、兵隊さんたちは、あの軍用トラックから降りて、小さな娘である私を乗せてくれたんです。
親切に、とても優しく、親切に私たち台湾人を保護してくれました。
それが日本の兵隊さんです。
もちろん、その同じ兵隊さんが、敵地に乗り込んで行けば、死ぬか生きるかの戦いになれば、当然戦って相手を倒すこともあるでしょう。
しかし私たち、当時日本人であった台湾人にとっては、兵隊さんは私たちを守ってくれる存在だったのです!
皆さんも同じことでしょう!
すべての日本人にとって、日本の兵隊さんは、日本人を守り、日本国を守る存在だったはずです!
それが何故、「靖国で会おう」という、そういう約束をして出かけて行って、尊い命を失った方との約束を守れない日本人がいるのでしょうか!
私はいつも言うんです。
生きている人なら、お互いに相談して、約束を変えることも出来る。
「明日でまずかったら、じゃあ明後日にしてくれない?」
「新宿で待ち合わせが難しかったら、じゃあ銀座にしましょう。」
と、いう話し合いも出来ます。
でも、亡くなった方との約束は、違えるわけにはいきません!
「靖国で会おう」と言えば、靖国でしか会えないのです!
だから皆さんは、こうやって靖国に詣でるわけです。
それにとやかく言う日本人は、恩知らず!
日本人になる資格はありません!
とやかく干渉する外国人は「Not your business!」と言ってやれば良いんです。
あなたたちの知ったことか!
(しきりに右後方を睨みながら)
言ってやれば良いんです。
(再び右後方を振り返り睨みながら)
Not your business!
You, American, Get out of Japan!
You are Get out of YASUKUNI!
(拍手喝采)
世界の平和は、世界のbusinessです。
だけど靖国に、参拝するかどうかは、ひとえに、日本人の問題です!
ですから、反対する人は、日本人は「恩知らず」、外国人は「無礼千万」、そう言ってやれば良いんです。
私はここに来て、心から、「兵隊さんよ、ありがとう!」と言います!

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