溶接仕事その後・・・
ZZR1100のエンジンを ボアアップして 搭載予定の忍者なのですが・・・ ええ・・まだフレームです
なかなか 合い間を見ながら進めていますので ・・・・なんて 言い分けたらたらですが 本日塗装に
やっと旅発つことが出来ました 最後の仕上げは・・
ハンドルストッパーの再生です なぜかこの忍者 変な足回りが付いていて ハンドルストッパーが
削られてしまっています・・・これの再生なのですが・・・


溶接 肉盛りよりも いっそのこと 作り直したほうが 綺麗に出来そうです・・・
んで 4mm(純正と同じ厚みの)鋼板を純正の形に切リ出しますが・・・流石に4mmあつの板は ゆっくりしか切れません
それから溶接していくんですが・・・・ どうですか・・・綺麗な溶接ですね・・・流石俺
ここの所の たゆまぬ努力が 随分と実を結んできました・・・・
間もなく 足回りは 完成の予定です・・・・
余談ですが・・良く中古車雑誌の説明に・・・ほとんどのバイクが 修復歴無しと言うのを 見かけますが・・・・
これが中古車になった場合は 修復歴ありハンドルストッパーと記載しなければなりません
転倒によりここは痛みやすく 多くのバイクがここを修理しているんですが・・ 修復歴ありって 書いてるバイクはほと見かけません なんか 法律ばかり先走り 要を成してないのが実情ですね・・・・
業者のオークションはここの部分をかなりチェックしています
ここに修復歴があると 評価はがた落ちになります
全部ではないのですが 大手業者が ヤフーオークションなどに 出品している車両は・・・このような
分けありを 素人向けに出している例を多く見かけますので 良いこの皆さんは ソンなのに引っかからないように気をつけてください
個人的には 事故車でも ちゃんと修理していて
申告していれば個人的に好きです(外装とか交換して綺麗だし)
一番いけないのは 変えなきゃ危ないような部品を 変えずにそこそこ仕上げてるものが多いので
事故車と言われるものを 敬遠してしまうんでしょうが・・・要は お店のスキルと姿勢が大切だと言うことですね
さらに 本日の 仕事続・・・橋向こうの男前さんより オーダーの
男ぶりの良い仕事をする フロントフォーク
プリロードを いっぱいにかけても ボトムしてしまう フロントフォークを テンションかけるため
カラーを 5mm長いものを 製作しました
トップキャップの 肌色は 紙のマスキングテープです よく 他社さんの修理で ここをなめて傷が入っている
修理を見ますが・・ 乗ってる時に 一番良く見える場所 スマートに行きたいところです
なんてね・・・ 昔・・ナメッテしまって 交換した 過去もあります 浅くしか掛からない アルミのネジですから スパナなんかじゃ ずるっ・と行くことが ありますので
オイルは 15#(純正は10番)で
ホンとは ホンとは だぶるレートのスプリングを シングルにしたかったのですが・・・・
予算の都合上。。。泣く泣く ノーマル再使用です・・・・油面も10mmほど上げましたが
後は 乗ってから 微調整です・・・
上手くいったら うちの 公認ZRX1100改も やってみよう・・・・
お客さんのデキを テストペットにするのも 申し訳ない話ですが・・・
話は変わるのですが・・・
本日 ちろっと 気になる話・・ 同業者より 噂で 聞いたんだけど 改造やってるって 聞いたよ・・・
気をつけたら・・・とのこと・・・ う~ん
まだまだ 社会的に認知されていませんが ちゃんと申請して法律の範囲内であれば 正式に認められるものなんですよ・・・
改造がいけないのでなくて 不正改造がいけないのです・・・・
流石にまだまだ会社頑張って運営しなければなりませんので そんな危険なことはしませんよ
行政には人一倍不信感を持つ僕ですけどね・・・逆に いわゆる改造車断りすぎて・・堅い ・・高飛車なんて
いわれたこともあるのに・・・
うちでは くどい位に認可を受けてます 去年今年だけで 4台の改造車検 多数の構造変更をしていますが
それもこれも 不法改造といわれるのは ちょっとカスタム文化の認知の面で 残念ですね・・・
この忍者も 公認取得予定ですが ・・・・平成16年以降の 排気ガス規制と 音量規制の前では・・・こんな大改造を
取得するのは 僕ら零細企業レベルでは 人的に経済的に不可能です・・・ 不可能ではないのですが
何より音量は 本州また 加速騒音は さらに三重県だったか??金額的にも相当になりますので
事実上 道は閉ざされています・・・
なんとなく 平成16年以前の 規制のゆるい車両に ラブな気持ちになるのは・・・トシなのでしょうか??
なかなか 合い間を見ながら進めていますので ・・・・なんて 言い分けたらたらですが 本日塗装に
やっと旅発つことが出来ました 最後の仕上げは・・
ハンドルストッパーの再生です なぜかこの忍者 変な足回りが付いていて ハンドルストッパーが
削られてしまっています・・・これの再生なのですが・・・


溶接 肉盛りよりも いっそのこと 作り直したほうが 綺麗に出来そうです・・・
んで 4mm(純正と同じ厚みの)鋼板を純正の形に切リ出しますが・・・流石に4mmあつの板は ゆっくりしか切れません
それから溶接していくんですが・・・・ どうですか・・・綺麗な溶接ですね・・・流石俺

ここの所の たゆまぬ努力が 随分と実を結んできました・・・・
間もなく 足回りは 完成の予定です・・・・
余談ですが・・良く中古車雑誌の説明に・・・ほとんどのバイクが 修復歴無しと言うのを 見かけますが・・・・
これが中古車になった場合は 修復歴ありハンドルストッパーと記載しなければなりません
転倒によりここは痛みやすく 多くのバイクがここを修理しているんですが・・ 修復歴ありって 書いてるバイクはほと見かけません なんか 法律ばかり先走り 要を成してないのが実情ですね・・・・
業者のオークションはここの部分をかなりチェックしています
ここに修復歴があると 評価はがた落ちになります
全部ではないのですが 大手業者が ヤフーオークションなどに 出品している車両は・・・このような
分けありを 素人向けに出している例を多く見かけますので 良いこの皆さんは ソンなのに引っかからないように気をつけてください
個人的には 事故車でも ちゃんと修理していて
申告していれば個人的に好きです(外装とか交換して綺麗だし)
一番いけないのは 変えなきゃ危ないような部品を 変えずにそこそこ仕上げてるものが多いので
事故車と言われるものを 敬遠してしまうんでしょうが・・・要は お店のスキルと姿勢が大切だと言うことですね
さらに 本日の 仕事続・・・橋向こうの男前さんより オーダーの
男ぶりの良い仕事をする フロントフォーク
プリロードを いっぱいにかけても ボトムしてしまう フロントフォークを テンションかけるため
カラーを 5mm長いものを 製作しました

トップキャップの 肌色は 紙のマスキングテープです よく 他社さんの修理で ここをなめて傷が入っている
修理を見ますが・・ 乗ってる時に 一番良く見える場所 スマートに行きたいところです
なんてね・・・ 昔・・ナメッテしまって 交換した 過去もあります 浅くしか掛からない アルミのネジですから スパナなんかじゃ ずるっ・と行くことが ありますので
オイルは 15#(純正は10番)で
ホンとは ホンとは だぶるレートのスプリングを シングルにしたかったのですが・・・・
予算の都合上。。。泣く泣く ノーマル再使用です・・・・油面も10mmほど上げましたが
後は 乗ってから 微調整です・・・
上手くいったら うちの 公認ZRX1100改も やってみよう・・・・
お客さんのデキを テストペットにするのも 申し訳ない話ですが・・・
話は変わるのですが・・・
本日 ちろっと 気になる話・・ 同業者より 噂で 聞いたんだけど 改造やってるって 聞いたよ・・・
気をつけたら・・・とのこと・・・ う~ん
まだまだ 社会的に認知されていませんが ちゃんと申請して法律の範囲内であれば 正式に認められるものなんですよ・・・
改造がいけないのでなくて 不正改造がいけないのです・・・・
流石にまだまだ会社頑張って運営しなければなりませんので そんな危険なことはしませんよ
行政には人一倍不信感を持つ僕ですけどね・・・逆に いわゆる改造車断りすぎて・・堅い ・・高飛車なんて
いわれたこともあるのに・・・
うちでは くどい位に認可を受けてます 去年今年だけで 4台の改造車検 多数の構造変更をしていますが
それもこれも 不法改造といわれるのは ちょっとカスタム文化の認知の面で 残念ですね・・・
この忍者も 公認取得予定ですが ・・・・平成16年以降の 排気ガス規制と 音量規制の前では・・・こんな大改造を
取得するのは 僕ら零細企業レベルでは 人的に経済的に不可能です・・・ 不可能ではないのですが
何より音量は 本州また 加速騒音は さらに三重県だったか??金額的にも相当になりますので
事実上 道は閉ざされています・・・
なんとなく 平成16年以前の 規制のゆるい車両に ラブな気持ちになるのは・・・トシなのでしょうか??
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